凶悪、異常犯罪、少年異常犯罪の増加、責任感や道徳意識・倫理性の欠如・義務や責任を伴わない権利主張・物質の飽和化・ギャクタイの増加・メディアの真偽は別とした、多様化、匿名化・携帯、ネット、テレビの普及・情報視聴取得の極端な低年齢化・・・
 良し悪しは別として、保護者世代の数十倍の情報量(言葉や画像)が、現世代では幼少期の頃からどんどんと飛び込んでいます。
 子どもには、まだ情報の選別は出来ません。
 犯罪も昔と違って、貧困等からくるものではなく、正に社会性欠如、自己中心的かつ、凶悪身勝手な犯罪が増えてきています。
 一昔前なら、ひどく記憶に残る凶悪犯罪事件も現在では記憶する間もなく次々と起こっています。
 こういった環境を、社会のせいにしても始まりません。いずれは、自分の子どもたちが、その社会に出ていきます。
 皆が安心して暮らせる社会にするには、我々大人一人ひとりが意識して襟を正し、子ども達を健全な大人に育てていくことが、地道かつ実践しやすい大人の義務であり、責任であると考えます。もちろん子どもが大人へと成長していく一つの過程で、程度の違いはあっても非行にはしったり、挫折したりすることは、あります。むしろ自然なことだと考えます。
 最も大切な事は、自分を見失わないこと、人の道を踏みはずさないことだと考えています。
 子育てに関してこの文章を通し、もう一度何が本当に子どもにとって大切なことかを考えてみるきっかけになればと思います。
 子ども(人間)は、保育園(社会)、社会という集団生活の中や活動の中において様々な壁(困難)と向き合うことが多々あります。
 かけっこ・鬼ごっこ、毎日の活動、友達同士のおもちゃの取り合い等々・・・。そういう時、大人がその壁を取り除く事は容易ですが、そうすると子ども達は『壁に立ち向かう』こと『壁を突きやぶる達成感』『壁を突き破ることが出来ない悔しさ』等を経験せずに、成長します。
 その状態で、少年期・思春期・青年期、社会に出たとき、壁に立ちはだかった時、自分の思い通りに事が進まない時、簡単に『心が折れて』しまいます。その時・・『キレる』?『ひきこもる』?『・・・?』。その時一番苦しむのは、子ども自身。
 転ばない方法よりも、転んだ時立ち上がる方法や、ガッツを・・・。
 一生壁が立ちはだからない人生は存在しないのですから、感受性の強い幼少期の頃から、自分で問題に取り組むことや、解決する経験を、勝ち負けの体験を、喜びや悔しさで繰り返すことによって、感情の処理の仕方『教えて覚える』のではなく、自らの実体験によって『自ら学んでおく』ことが重要です。

 大人が、壁を取り除く行為は、長い目で見れば、安易な行動となります。
 乳幼児童にとっては、何をするにでも、毎日何かしらの初めての体験や、発見、驚きがあり、ドキドキワクワクの毎日です。通園時に毎日通る道でも、友達と皆で通る時には、絶叫、感動の大騒ぎです。
 子どもにとっては、見慣れた風景でも、いつもと違った環境において見る風景は、看板の文字等も全て新鮮に見えるのです。乳幼児期には、「これ何?」「これどうすると?」という発言のオンパレードです。
 大人や、ある時期を過ぎた子どもにはみられない、異様なまでの知識への欲求や好奇心が、子どもの心の中で渦巻いています。この時期の知識の習得や体験は喜びなのです。
 しかし、この時期を逃すと、知識の習得は苦痛になり、体験はバーチャルの世界に持ち越されてしまいます。
 ただ、乳幼児にとっては、いくら、好奇心旺盛といえども、心の中では、多かれ少なかれ、不安や怖さ、緊張が生じます。当たり前のことですが、すべての物事には“初めて”があります。それでも乳幼児にはチャレンジしようという意欲が勝り、いくつもの“初めて”を乗り越え、時には失敗しながら育っていきます。
 様々なことにチャレンジし、もし失敗して傷ついたとしても、「安全基地」があれば?「安全基地」に戻れば、そこには自分を温かく守ってくれるものがあるんだ!その安心感が人生の中で自分に出来るかどうかわからない不確実なものにチャレンジする時の基盤となるのです。
 特に幼少期にこの「安全基地」となるのは「親」であり「家庭」となります。
 しかし、注意すべきは「安全基地」と「溺愛、過保護、過干渉、放任」の混同です。
 子どもが自由にチャレンジすることを認めずに、危険をすべて取り払い、あらかじめ失敗する可能性(不確実性)を封じ込めてしまった閉鎖空間の中では、子どもは新しい事を学ぶことは出来ません。
 ましてや、社会(学校・会社・世間)に出て一番苦しむのは無菌室状態で育てられて大人になる子ども自身です。
 安全基地の役割は、子どもが自主性にチャレンジできる環境を作り、後ろからそっと支え、子どもの初めてを応援することです。そして、自立自律を促すことです。
昭和25年 前々身の恩賜財団長崎県同胞援護会として当地当施設にて長崎県依頼により長崎県立佐世保乳児院を開設受任経営
昭和42年 同胞援護会解散、県立乳児院大村へ移転
財団法人 佐世保愛育会 設立認可
佐世保乳児保育園設立認可
平成11年 法人名を愛育会と名称変更
平成12年3月 社会福祉主事任用資格修了(社会福祉事業法厚生大臣指定)
平成13年4月 前田信貴 園長就任
平成13年8月 保育所長専門講座修了(全国社会福祉協議会全国保育協議会主催) 修了論文(戦後保育史の検討-我が国のこれからの課題を探る為-」
平成14年4月 入園対象年齢を3歳未満児から就学前へ引き上げ
平成15年4月 定員60名→90名へ定員変更
平成18年 財団法人生産、社会法人設立に着手
平成19年3月 財団法人 愛育会 清算
社会福祉法人 愛育会 設立  理事長 前田信貴
平成19年4月 凶悪、異常犯罪の増加、社会全体のモラルハザード
子どもを取り巻く環境の変化、情報や物質の多様化飽和化
モンスターペアレント愛情と溺愛の混同、いじめ自殺学校校長の対応、救急行為ではなく携帯動画撮影行為
等の社会状況を鑑み、法人の経営理念、保育理念を刷新制定
平成19年6月 保育活動内容変更着手
平成20年4月 現職員態勢確立 SL保育胎動
愛育会経営理念、保育理念実践の為の保育活動をスローガンBigSmile,BigLoveの略で SL保育と命名 本格活動を開始
平成21年3月 SL保育始動 保護者説明会開催
平成21年4月 学童保育「ひょうたん」瓢箪 開始
平成23年1月 経営計画書Management Policy Book 作成着手
平成23年3月 第1弾MPB校了
平成23年4月 第1回経営計画発表会
平成23年9月 既存園舎解体 着手 完了
平成23年10月 新園舎工事 着手
平成23年3月 障がい児保育「たいじゅ」大泰樹儒珠 開始
平成24年4月 新園舎完成
平成24年5月 定員90名→110名へ定員変更
平成25年4月 園名を「キャンディ保育園」へ変更
定員110名→120名




 読み書き・計算・体操・音楽・音読・体験活動・立腰によって培った知恵と体力により、自由遊び・生活を通して、子どもの脳に感動の刺激を与え、自学自習の習慣と善悪の区別を身に付けさせます。
 情熱をもった人づくりを目指します。



社会福祉法人 愛育会スローガン

社会福祉法人 愛育会の使命
私たちの使命は、笑顔と愛が溢れる、明るく健全な社会をつくる礎となることです。
私たちの使命は、園児、保護者そのご家族と社会が充実した生活になるよう、お手伝いして、園児、保護者、社会から喜ばれることです。
私たちの使命は、全職員が経営理念のもとに同じ価値観を共有し、使命感に燃えて熱い情熱をもって保育に取り組みます。
私たちの使命は、陽気な保育園を創り、温かい人間の集団になること。そして、職員とその家族、社会に真に喜ばれる保育園になることです。

【保育時間】 原則として午前7時より午後6時までです。
【延長保育】 午後6時以降は延長保育となります。19:00まで。
【休日】 日曜・祭日・年末年始など
【休日保育】 行っていません。
【一時保育】 行っていません。



食事は栄養だけを摂るのではなく本来、和み、くつろぎ、癒され、緊張を消化するなどの働きを持っています。豊かな食事では、緩やかな安心や、受け入れ、人との関わり、くつろぎ、話題、ユーモア、一緒にいるという実感も一緒に食べ、人間関係も築いていきます。好きな人のしぐさや、言葉、マナーも一緒に食べて、人と食することの喜びを学んでいきます。
毎食、残食、残飯ゼロを目指す。
ひと月に2度、「粗食の日」を設けている。
※粗食=玄米・味噌汁・漬物及び梅干し
「食」の原点に立ちかえり、「食」の原点を見直し、 「食」の恩恵、感謝の気持ちを醸成していくことが、「食育」ひいては、健全な物心バランスへつながると考えています。



家庭連絡
 定期的な連絡として、クラスだより・献立表。臨時にそののたより。必要に応じて掲示貼りだしを行います。
送り迎え
 保護者の直接の送り迎えとなります。保護者以外の場合は、事前に連絡が必要となります。迎えに来られる方の名前、続柄を伝えてください。